黒鋼製六角穴付きショルダースクリュー

ショルダースクリューは、別名ショルダーボルトやストリッパーボルトとも呼ばれ、スムーズでネジのないシャフトがあり、その部分がスペーサーまたはベアリング面として機能し、スレッド部分とスクリューの頭部の間をつなぎます。丸いシャフト付きのショルダースクリューは、回転が必要な部品に一般的に使用され、一方、四角いシャフト付きのものは通常、回転を防ぐために固定されるために使用されます。

ベンテッドソケットショルダースクリューは、ISO 7379に基づいて作られ、またショルダーボルトや精密ショルダースクリューとも呼ばれます。ヘッドとスレッドの間に平らでスレッドのないショルダーセクションを持っています。

プレーンな肩部分は、ファスナーのねじ部分よりも直径が大きく、これによりプーリー、カム、ギア、ラッチなどのアプリケーションで、よくピボット、シャフト、または固定ガイドとして使用されます。また、それ以外にも多くの用途があります。スクリューの外側の頭部は通常、クルーレッド加工されており、ユーザーによる手動での締め付けとグリップ力を向上させます。

これらのベンテッドソケットショルダースクリューは、他のほとんどのソケットファスナーとは異なる方法で測定されます。標準のソケットボタンを指定する際、ユーザーは直径とヘッド下に必要な全長を指定します。この製品では、ねじの長さは一定であり、変数は大きな直径の無ねじ部分の長さです。

Quanyuan Fastener から鋼材グレード12.9およびA2、A4ステンレス鋼で利用可能です。サイズはM5からM20まで、長さは6mmから120mmまで各種取り揃えています。

ご注意：M5はねじの直径であり、肩部の直径はそれより大きくなります。

非標準サイズ、素材、仕上げは特別注文として承っており、小ロット生産、変更品、図面に基づく特注部品も対応可能です。最小発注数量が適用されます。